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当院の概要説明

当院の紹介

当院は、透析患者さんや近隣住民の方の急変時や受け入れ体制を整える為に、急性期一般病棟(150床)、地域包括ケア病棟(49床)、医療療養病棟(55床)を現在整備しております。急性期治療から在宅復帰までの全ての体制を作りました。また、訪問看護サービスや訪問リハビリテーション機能も昨年度より整備し、より地域で生活できるための援助にも力を入れ始めております。『っと、んとか、てくれる』病院として、近隣住民の方に認識して頂けるように、今後も努力させて頂きます。

最高のケアの為に、最高の医療を提供します。

川上 由佳理事長

​透析患者さんは、内科の合併症が出現する事も多く、血圧の変動や肺炎等を発症する事があります。早期発見・早期治療を行い、少しでも質の高い生活を送れるように、病院全体で努めていきます。

真鍋 健史 院長

​透析患者さんは、副甲状腺機能低下症より骨が脆くなりやすくなり、また透析年数の長期化より足首が硬くなり、つまずきによる転倒を起こしやすい事が明らかになっています。運動と併用した治療で、自分の足で動ける能力の維持・向上に努めていきます。

大林 弘明透析センター長

​当院では透析センターを設立し、透析患者さんに関わる治療を複数の専門医と協力し、患者さん中心の治療を行えるように体制を整えております。今後も少しずつ体制を整えながら、より良質な医療を患者さんに提供できるよう、努力していきます。

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